皆さんご存じのフリマアプリ『メルカリ』。
今や誰でも簡単にモノが売り買いできちゃう時代です。
そんな私も、「いつかメルカリで売るねん!」
と、サイズアウトした子供の服や靴をずっと置いていました。
そしてアプリをインストールし、なにやらややこしそうでずっと放置したまま。
ようやくやる気を出して出品してみたら、なんとその日のうちに1点売れました!
売れたのは子乗せ自転車のチャイルドシート用レインカバーなんだけど、季節ものですごくタイムリーだったからすぐ売れたんだろうね。
値引き交渉にひるむことなかれ
出品してから2時間ほどで購入希望の方からいきなり値引き交渉が来ました。
コメントのやり取りになるんだけど、こういうのちょっと苦手…(汗)
メルカリで商品を買ったこともなかったから、値引き交渉っていうのが当たり前なのか、断ってもいいのかドキドキしながら調べてみると、
”出品して間もないので今のところ値下げは検討していません”
”送料なども考慮しての値段ですので値下げは厳しいです”
って感じで丁寧にお断りすればいいのよ!
的な書き込みがあったので丁重にお断りしました。
でも結局そのやり取りの後で出品価格のまま買ってくれたんですけどね。
じゃあ最初からそのまま買ったらいいやん!?
って思ったけど、交渉できるのが醍醐味って思ってる人も多いみたい。
コメントでのやり取りなだけに、悪い印象にならないよう正確にこちらの意図を伝えるっていうのがポイントです。
発送の段取りを押さえておく
売れたら売れたで今度は商品を発送しないといけないんだけど、まず発送の段取りを考えてないのがまずかった。
もちろん値段をつける上で、発送方法と送料を加味していたけどいざ発送となると、
本当に規定のサイズの箱に入る…?
隙間があると緩衝材入れないといけなくない…?
ってかむき出しのまま箱に詰めたら印象悪くない…?
と、こんな状態に。
商品を出品するときにきちんと発送の用意までしておくことが大事だと身をもって知りました…。
とにかく、せっかく売れたんやし!丁寧で迅速な対応が大事やん!
と、梱包するものがないか家の中をひっかきまわしてたら、どこかのショップでカバンを買ったときについていた不織布の包みがあったので、とりあえずそれに入れてクロネコヤマトの営業所に持ち込み。
自前で箱を用意してないから、クロネコヤマトの梱包箱に詰めて発送しました。
あとは購入者のもとに無事届いてくれるのを待つだけ。
おしまいに
大変そうでほったらかしになっていたメルカリデビュー。
やっぱり大変でした…けど!
やってみると何とかなるものです。
事前の準備さえしっかりやっていれば簡単ですね。
『まずはやってみる』のハードルをクリアしたので、これからもちょこちょこメルカリでモノを売ってみようかな。
で、おやつが買えるくらいの利益が出たら万々歳じゃない?
以上です!